

流しに洗い桶を置いていますか?
はじめまして。
液体石けんでの食器洗いを始めて2ヶ月ほどになります。
食器洗いの桶について、皆様は使っていらっしゃいますか。
過去ログでは、撤去するのも一つの方法、
逆に、煮洗いの鍋兼用でステンレスの桶が推奨されていたりという
意見は拝見しました。
洗う前に、古布などで油をぬぐう、泡で洗ったら桶から出し、
一つ一つ他の食器にすすぎ水がかからないようにすすぐ、
といった石けん百科さんのアドバイスは、取り入れています。
スポンジは、ふつうのものとアクリルタワシを併用しています。
ただ、我が家は流しの幅が狭いせいか、
ステンレスの洗い桶自体のふちの裏、桶本体などに
軽く流したつもりでも、翌朝カビや石けんかすがついてしまうのです。
食器洗いが終ったら、流しも桶も毎回毎回磨かないといけないのは
しんどいなあと思います。
かといって洗い桶を外してみると、どうにも落ち着かないのです。
自分で工夫してやってみるしかないとも思うのですが・・・
そこで、諸先輩方に、桶ありなしのそれぞれのご意見が伺いたいです。
例えば、桶ありの方は、桶本体の汚れにどんな配慮をされてるのか、
桶なしの方は、食器を水につける代わりに工夫されてることとか。
よろしければ、ご教授ください。よろしくおねがいします。

- Re: 流しに洗い桶を置いていますか?のらくろ/2004年04月20日 11:34
- 洗い桶ではありませんが。のんちゃん/2004年04月20日 10:41
- 洗い桶ですがたなべ/2004年04月20日 17:53
- 置いてます。grigri/2004年04月19日 21:54
- Re: ありがとうございました!まな/2004年04月21日 16:04
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Re: 流しに洗い桶を置いていますか?
のらくろ洗い桶使っていません。ずっとそうなので、それが当たり前のようになっています。
洗い方は、まず油のついたお皿をシンクにならべ、その上であぶらのついてない食器を洗う。ごはん茶碗はあらかじめお湯をはっておいておき、ふやかしておきます。油のついてないものは、お湯だけでおちると思うので、せっけんは使っていません。
そのあと粗めのスポンジ(せっけんのあわだちがいい)に液体せっけんをつけ、油のついたお皿をあらってはすすぎしていきます。したにはよごれたフライパンなどおいておきます。
つまり、洗っているものの下に、もっとよごれたものをおいておき、すすぎのお湯でつぎのもののよごれをあらかたおとしておく、といった感じです。
洗い桶をおかない理由として、洗うのがめんどう、鍋、フライパンがおけなくなる、といったところでしょうか。 -
洗い桶ではありませんが。
のんちゃん我が家は45リットルの圧力鍋を置いてしまうと、あとはミルクパンがやっと置ける程度の広さのシンクです。
そこに、柳宋理のステンレスボール(23センチ)を置いています。
まあ、置いているというより洗う予定のもの、といったところでしょうか。
なぜならお米を研ぐのにそのボールを使うからです。大体、料理の支度は米研ぎから始めるので・・・
そこに、汚れ物を入れていきます。最終的にはボールも洗いますから、シンクに物が無い状態になります。これは気分がいいですよ(笑)
気分が乗れば、邪魔なものもなくシンクも磨けますし(いつも磨けよって感じですが汗)快適です。 -
洗い桶ですが
たなべたなべです。こんにちは。
私は、一時、洗い桶は不要と思ってどけたのですが、今は、小さめの
丸形ステンレス洗い桶(直径30cm強、わりと小型)をおいています。
> そこに、柳宋理のステンレスボール(23センチ)を置いています。
> まあ、置いているというより洗う予定のもの、といったところでしょうか。
> なぜならお米を研ぐのにそのボールを使うからです。大体、料理の支度は米研ぎから始めるので・・・
> そこに、汚れ物を入れていきます。最終的にはボールも洗いますから、シンクに物が無い状態になります。これは気分がいいですよ(笑)
私も、お米とぎではありませんが、洗い桶は調理用具としても使っています。
野菜を洗ったり、ゆでた青菜を洗い桶にはった冷水にとったり、
ゆでた麺を洗い桶にはった冷水にとって洗ったりします。
食器洗いの時は汚れたお皿を入れていますが、最後には洗い桶もきれいに洗って
(調理器具の一種だと思っているので別に面倒とは感じません。
いつもきれいにしておかないと、食べ物を入れられなくなってしまうので。)
シンクからひきあげて調理台の上に伏せ、シンク内はからっぽにします。
次に調理台を使うとき(調理をはじめるとき)に、洗い桶をシンクの中に戻しています。
洗い桶使用者なんですが、のんちゃんさんのやり方に近いかなと思って書いてみました。 -
置いてます。
grigriまなさん、こんばんは。grigriと申します。
> そこで、諸先輩方に、
とのことで、私など若輩者が出る幕ではないのですが、洗い桶を置いている派の一人として・・・。
私の食器洗いは、固形石けん&アクリルたわしです。
洗い桶には、油もの(ふき取った後のものでも)がついた食器類は入れません。洗い桶には、米のとぎ汁や、パスタの茹で汁などを入れて、その中で石けんを使わずに、アクリルたわしだけで洗えるものを洗ってます。(もちろん、米をとがなかった日やパスタではない日は、普通の水やぬるま湯で洗います。)
油ものは、桶に入れずに(入れるとどうしても、桶のふちに油膜がつくので)油をぬぐってからシンクに置いて、先のとぎ汁や茹で汁をバーっとかけてから、石けんで洗っていってます。
桶は、食器洗いが終わって、最後に台ふきんを石けんをあわ立てて洗う途中に、シンクの壁と一緒にさーっとぬぐって、洗ってます。
私は上記のような洗い方なので、桶を置いてますが、ほんと、キッチンのスペースや構造にもよりますよね。ご参考になれば・・・。 -
Re: ありがとうございました!
まなみなさま、それぞれの工夫など教えて下さり、
本当にありがとうございました。
さまざまなご意見を伺って、自分の盲点がわかりました。
ひとつは、油ものもそれ以外も順番を考えず洗っていた事。
まずは石けんで洗う必要のないものを、アクリルタワシだけで洗う
というのが、わかっていたはずなのに失念していたようです。
朝は油ものもないことが多いので、石けんなしでアクリルタワシで
洗う事が多いですが、夕飯は油ものとそうでないものが混ざるので
順番を考えず、皿の大きさ、重ね順にばかり目がいってました。
もうひとつは、ステンレス桶の大きさ。
流しの幅は70センチほどですが、その半分が埋まるぐらいの、
やや大きい四角いタイプを使用しています。
(調理台)[流し](壁)という構造のため、流しの隅に幅15センチ強の
ひっかけるタイプの水切りかごを置いており、さらに狭くなっています。
くるっと桶をひっくり返して洗うのが億劫なのは
そのせいかと気付きました。
夜、ステンレス桶に米の研ぎ汁をためて、
翌朝それを洗い物に使っていたので、
よけいに本体の外側の汚れを忘れがちだったのです。
赤星先生の本で、キッチンまわりの水切りのアイデアなども拝見したので
カゴ以外の方法も含め、桶の大きさもいろいろ試してみたいと思います。
