石鹸百科
検索
せっけん楽会カテゴリ一覧アイテム使いこなしテクニック酸素系漂白剤石けん+酸素系漂白剤は漂白の効果はないのですか?
OLD TOPIC
Topic title

石けん+酸素系漂白剤は漂白の効果はないのですか?

ボウ

こんにちは。日々試行錯誤しながら、石けん洗濯続けてます。

最近、目立って旦那の白のTシャツ(肌着がわり)が黄ばんできました。直接肌につけるものだから仕方ないのかな〜とも思って、洗濯が終わったあと酸素系漂白剤やオキシクリーンにつけこんでみたり、石けんと酸素系漂白剤を入れて煮洗いしてみたり・・・でも、どうも効果なし!
私の洗濯に何か問題があるのでしょうか。

40度ほどのお湯で石けんを十分に洗濯ソウの中で溶かし、洗濯物を詰め込みすぎないように入れて、洗濯8分、すすぎ2回、脱水3分。これでいいんだと思ってました。お日様にも当ててるつもりです。
粉石鹸は炭酸塩が入ってます。石けん百科さんのサイトで、石けんと一緒に酸素系漂白剤をいれると、漂白の効果は期待できない、というようなことが書かれていて、(←文章が正確じゃないかもしれませんが)その説明が理解できたのですが、あまりに黄ばみが止まらないので、一緒に溶かして洗濯してみました。

そしたら、気のせいだとは思うんですが、以前よりスッキリ洗えたような?
炭酸塩を助剤としていれてみた以上にスッキリしたような感じがします。
でも、白くなったか?といわれたら、まだ効果がないような気がします。

牛脂入りの粉石鹸は高温のお湯で抜群の洗浄力が出るとあるので、明日にでもそれを試してみるつもりではいますが・・・。

そこで質問なのですが、やっぱり石けんと酸素系漂白剤は、漂白の効果はないのでしょうか?酸素系漂白剤の商品には、”石けんと一緒に洗うと効果あり”なんてコトバが書かれてたりするんですが。
あと、もし漂白効果があるとしたら、毎回石けん洗濯に入れるのは、やりすぎですか?(他の色モノの洗濯物が色褪せちゃう、とか?)


中途半端な洗濯よりアルカリ洗濯を、という方向にいきたいな、とも思うのですが、汚れがひどいモノとそこそこのモノが少しずつあって、朝から育児でバタバタしている身としては、一回でも洗濯機を回す回数を減らしたいなと思っている以上、アルカリ洗濯にはしばらく移行できそうにありません。(途中、クエン酸をいれるのに、洗濯が終わるまで洗濯機の近くに張り付いてなくちゃいけないので)

旧石けん楽会のこのトピックを見る
2004年09月20日
0人の方がこのトピックをお気に入りに入れています
お気に入りに登録

Comment list

  • 漂白

    ちんき

    とっても興味深いお話ですので、横入り失礼します。
    ちんきです。

    漂白するって、なんか真っ白になって欲しい気持ちがありますよね〜

    漂白に関連して、山崎 昶 著 「家庭の化学」平凡社新書 より抜き出してみまし
    た。

    **************************************************************

    その昔は、物理的な力を加えて、色のついた物質(実は汚れに限らないのですが、
    当然塵や埃そのほかの着色物一切)を小さな粒子にし、これを大量の流れる水で
    洗い流すことで、純白の繊維だけを残すのがもとでした。
    「漂白」という文字もこのように流れに漂わせて白くすることにあたるのです。
    多摩川の水は流域の地層の違いのためか、利根川や荒川よりも鉄分が少なくて、
    布をさらすには好適だったといわれます。
    そのために現在も「調布」という市の名があるくらいですが、この字は昔は曲亭馬琴
    の「南総里見八犬伝」にもあるように「たづくり」と読むことになっていました。
    もちろんその昔の「疎・庸・調」の「調」のための麻織物の高級品を専門に生産し
    ていたからです。

    **********************************************************************

    今でもありますが、一時期「洗剤不要の洗濯機」って市場に登場したことがありまし
    たよね。
    あれって、汚れを微粒子にして布地から落としても、洗濯機のかぎられた中ですから
    また、繊維に汚れが吸着されて、元にもどってしまうそうです。
    流れの強い河川などだったら、水がよそへはんこでくれるので大丈夫みたいです。

    「むかし、むかし、あるところに・・・おばあさんは川に洗濯に・・・・」なんか、
    昔話みたいですね♪

    環境や節約をうたい文句にしていても、肝心の汚れが落ちないのでは、トホホ・・・
    です。

    でも、今では、なかなか川で洗濯はできませんから、やっぱり石けんや漂白剤を上手
    く使いながら、すすぎもしっかり行い、洗濯を楽しみましょう。って事ですかね

    いろいろと試行錯誤で頑張っておられますね。旦那さまへの愛情が感じられます。

    シャツに真剣になっておられるから!うちなら旦那のは知らんふりかな(笑)

    汚れている部分に、少し手をかけてこするのも、大切かもしれませんね。


    2004年09月21日
    親投稿前の投稿次の投稿
  • おもしろい話、ありがとうございます。

    ボウ

    ちんきさん、おもしろい話、ありがとうございます。”ふーん、そうなのか・・・”と興味深く読みました!


    > いろいろと試行錯誤で頑張っておられますね。旦那さまへの愛情が感じられます。
    >
    > シャツに真剣になっておられるから!うちなら旦那のは知らんふりかな(笑)

    愛情・・・そんなものは、すでにないと思います。(爆笑)
    本当に頭にくるときは、洗濯せずにずっと溜め込んでおきますから〜。
    うちの旦那は、石けんにほとんど関心がないんですよ。
    ”面倒なことして・・・”って思ってるので、そんなところに自分のTシャツが黄色くなってくると、そのうち”ほら、みたことかー”といわれてしまいそうで、くやしくて意地でも?!白くしたいんですよ。
    本当は、”別に、私のシャツじゃないし・・・”ってところで、ほおっておきたいんですけど^^;



    話が石けんからそれちゃいまして、ごめんなさい★

  • Re: 石けん+酸素系漂白剤は漂白の効果はないのですか?

    しぐれ

    こんにちは、しぐれです。

    > そこで質問なのですが、やっぱり石けんと酸素系漂白剤は、漂白の効果はないのでしょうか?酸素系漂白剤の商品には、”石けんと一緒に洗うと効果あり”なんてコトバが書かれてたりするんですが。
    > あと、もし漂白効果があるとしたら、毎回石けん洗濯に入れるのは、やりすぎですか?(他の色モノの洗濯物が色褪せちゃう、とか?)

    酸素系漂白剤は水に溶けると炭酸塩になるので、
    石鹸と一緒に溶かし込んでいるのであればせっけん+炭酸塩と同じことになります。

    ただ、酸素系漂白剤とせっけんと一緒に溶かすと
    漂白剤が溶けるときに発生する酸素がせっけんと反応し、せっけんカスを形成してしまいます。
    (一緒に溶かした状態をよく見ると、牛乳を沸騰させたときの膜のようなモノが泡の上にできます。これがせっけんカス。)
    というわけで、酸素系漂白剤とせっけんを一緒に使うのであれば、
    それぞれを別々に溶かさないと、かえって衣類を汚染する結果になります。
    であれば、最初から炭酸塩が配合されている粉せっけんを使うか、炭酸塩とせっけんを混ぜたほうがお手軽だなと思います。

    また、酸素系漂白剤は水に溶けたときに出てくる酸素の力で汚れを追い出して漂白するようにできているので
    もともと時間をかけてジワジワ溶けるように形成されています。
    つまり、案外溶けにくいツブになっているわけです。
    やはり酸素系漂白剤は単体で使ってこそ意味のあるものだと思います。


    白い衣類の黄ばみの原因が
    汚れが落ちていない・せっけんがすすぎきれていない、などであれば
    セスキか炭酸塩だけを水に溶かして洗濯物を一晩つけ置きすると
    つけ置きの水が濁るほど汚れが浮き出てきます。
    (色移りがあるかもしれないので、白モノは白モノだけでつける)
    そのあとせっけんで洗うとかなりきれいになります。

    これで白さが戻らなければ、酸素系漂白剤で漂白してみる、煮洗いしてみる、ってこれらはなさったんですよね…
    (ちなみに煮洗いは水からだんだんあったまっていくように煮るといいそうです)
    それでも白くならなければ、衣類が日焼けしたか、他の衣類の色が移って染まってしまったんじゃないかと思います。

    まずは…セスキか炭酸塩で、つけ置きしてみてはどうでしょうか?

  • ありがとうございます

    ボウ

    しぐれさん、アドバイスありがとうございます!

    やっぱり漂白効果はないんですか・・・。よく分からないのが、ラード入りの粉石鹸の箱に書いてある、”石けんカスの付着防止と漂白のために酸素系漂白剤の併用をおすすめします”とあるのは、一緒に入れることなんだと、単純に思えてしまうような文章が書かれてることなんですよね。説明をうのみにする私もいけませんが・・・。

    ご指摘のとおり、他の衣類の色が白のTシャツに移ってしまった、とも考えられるんですが、でもやっぱり首とか脇あたりが圧倒的に黄色いので、やっぱり汚れが落としきれてないのかも、と思いました。日焼けだったら、もっと全体に色が変わってもよさそうだし・・・。

    煮洗い、漂白、ラード入り粉石鹸で洗濯・・・夫のTシャツごときにずいぶん手間をかけてしまいました(苦笑)炭酸塩で浸けおき、やってみます。今度こそ、それなりに白くなるといいなー。

  • Re: ありがとうございます

    しぐれ


    > やっぱり漂白効果はないんですか・・・。よく分からないのが、ラード入りの粉石鹸の箱に書いてある、”石けんカスの付着防止と漂白のために酸素系漂白剤の併用をおすすめします”とあるのは、一緒に入れることなんだと、単純に思えてしまうような文章が書かれてることなんですよね。説明をうのみにする私もいけませんが・・・。

    いえいえ、そのラードの粉石鹸と一緒に入れることを説明している文章だと思います。
    一緒に入れることで、洗濯水のアルカリ度を下げないという目的なんだろうと思います。
    …が、残念ながら同時にせっけんカスを作ってしまう弊害も起きてしまうわけです。
    また、やっかいなのは酸素系漂白剤の溶け残りが洗濯物についていたり、洗濯槽の中にたまってしまうこと。
    茶わんなどを漂白したとき、いれ過ぎた漂白剤が溶けずにボールの中にたまってる状態と同じかなと思います。

    漂白の為というのは、願わくばついでに漂白も、というオマケ的なかんじではないでしょうか?
    実際、酸素系漂白剤が溶ければ活性酸素(先日の書き込みでは『酸素』と書きましたが、正しくはこちらです)が出てくるわけですから
    汚れに全く作用しないわけではないと思いますが、
    布にシミついている汚れよりも、既に水中に漂っているせっけんのほうが漂白剤にとっては身近なわけですから(笑)先に反応してしまうわけです。
    汚れにキッチリ作用させてやろうとするなら、やはり漂白剤単体でつけ置きするのが適切だなと思います。

    2004年09月21日
    親投稿前の投稿次の投稿
  • 石けん百貨石けん百貨

    石鹸、セスキ炭酸ソーダ、重曹など石鹸生活に必要な商品が揃うオンラインショップ

  • 石鹸百科石鹸百科

    石鹸の基礎知識から使い方まで、石鹸生活の総合情報サイト

  • 読んで美に効く基礎知識読んで美に効く基礎知識

    スキンケア・ヘアケアや化粧品の知識と日々のお手入れに役立つテクニックなどをご紹介

  • ニセ科学と石けんの諸問題ニセ科学と石けんの諸問題

    石鹸生活の中で出会うことの多いニセ科学の問題点を、客観的、科学的、合理的な観点から検証する情報サイト

石けん百貨株式会社