石鹸百科
検索
OLD TOPIC
Topic title

硬水での洗濯

さくらんぼ

石鹸(台所、シャンプー、洗濯、歯磨き、掃除等)を使い始めて3年くらいになります。
3月末に鹿児島県の離島に引越ししました。
ここの地域は、桶に水道水を溜めると石灰(3ミリ程度)も目に見えるほど溜まります。

洗濯が1番困ってます。
石鹸を以前の住んでいた所で使用していた量の2倍をお湯で攪拌してみたり、
すすぎを3回していたのを5回しても石鹸カスが残り、服がしっとりというかべっとり。黒の服は白くなります。
今は、アルカリウォッシュで洗濯をしています。
それでも、黒の服には石灰でしょうか、白くなったりしてます。

こちらのサイトでココナッツ油が良いとわかり、ネットで検索したりしたのですが、
どうもココナッツ油は手作り石鹸を作る時に使用する事しかわからず、洗濯用石鹸(ココナッツ石鹸)を見つける事が出来ませんでした。

息子(8ヶ月)は布オムツを使っていたのですが、引越ししてきてからは洗濯がうまくいかないので紙オムツを仕方なく使ってます。

ココナッツ油が入っているココナッツ石鹸の洗濯用を探しています。
ネットで購入したいと思ってます。
どなたか、お勧めの石鹸、教えてください。
また、良い洗濯方法がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

旧石けん楽会のこのトピックを見る
2007年04月14日
0人の方がこのトピックをお気に入りに入れています
お気に入りに登録

Comment list

  • Re: 硬水での洗濯

    さくらんぼ

    実は、義母から(石鹸生活30年くらい)複合石鹸を進められていました。
    でも、赤ちゃんがいる事から、どうしても踏み切れなくて、こちらで質問してみたのです。

    やっぱり複合石鹸じゃないと駄目なんだなぁ〜と諦めました。

    ALTOさんの方法、試してみます。

    やはり、水の感じって、季節やその日で違うのでしたら、試行錯誤してみないといけないですね。
    なかなか、赤ちゃんがいると時間が取れなくて、簡単な道(こうして、みなさんにお聞きすること)にいってしまい、反省してます。

    いろいろな事を教えていただいた事を頭にいれて、頑張ってみます。
    有難うございました。
    1日も早く子供に布オムツを使える日がくるように、頑張ります!

    2007年04月19日
    親投稿前の投稿次の投稿
  • Re: 硬水での洗濯

    ひなた

    さくらんぼさん、こんにちわ。ひなたと言います。今頃、ですが……

    > なかなか、赤ちゃんがいると時間が取れなくて、簡単な道(こうして、みなさんにお聞きすること)にいってしまい、反省してます。

    すみません、ここにだけ一言……

    石けん楽会でこのような質問をされることは少しも「簡単(=安易でいいかげん)な道」ではないと思いますよ。
    赤ちゃんがいて大変な時期に、超硬水地域でがんばって石けんを使おうという意欲を持つだけでも素晴らしいと私は思いました。
    さくらんぼさんのお陰でヤシ油石けんの特徴とか色々有益な話も読めましたし、
    私はこのツリーはとても良いものだと思って見ていました(見てただけ……すみません、お役に立てなくて)。

    赤ちゃんのお世話、楽しいけど疲れる、でもやっぱり可愛くて……色んな意味で大変ですよね。
    どうぞお体を大事にして無理なく石けんを巧く使える道を探ってください。

  • Re: 硬水での洗濯

    さくらんぼ

    みなさん、詳しく教えていただき、ありがとうございました。
    3年したら軟水の地域に引っ越すので、軟水器が1番良いのでしょうが購入予定は無いです。
    洗濯機も、購入して2年目なんです。(涙)

    >ココナッツ油(ヤシ油)やパーム核油に多く含まれるラウリン酸は、水に対する溶解力が強く、冷水にもよく溶け、対硬水性も強く、特に>起泡力に富んでいますが、洗浄力はもっと炭素数の多い脂肪酸よりも劣るため、洗濯用の主剤としては適していません。

    そうなんですね。

    そうなると、液体を一度試してみます。
    この間、お酢で洗濯層の掃除をしたのですが、酸素系漂白剤でもう一度掃除をしてから試してみたいと思います。

  • Re: 硬水での洗濯

    ALTO

    さくらんぼさん、みなさま、こんにちは

    我が家も、とある離島に別宅がありまして、そこのお水の硬度の高さに泣かされていました。お風呂で石けんを使うと、泡が早く消えるし洗面器がザリザリになるし、洗濯した衣類がベッタベッタでクサイし、初めての事ばかりでかなり焦りました。
    洗濯が一番大変で、石けんカスなどでパイプがつまり、掃除の大切さを実感しました(笑)
    でも、最近上手にお洗濯できるようになりました(^_^)
    私がやってみて、効果のあった方法を書いてみます。

    まず、お風呂の残り湯に、炭酸塩を大匙2〜3ほど入れて溶かしておきます。
    一晩おいて、翌日の朝にお洗濯します。(一晩おかないと、なぜか効果がありません)

    お洗濯の方法は、低水位まで入れたぬるま湯に、合成洗剤を少し入れます。
    入れる量は、季節やその日のお水の感じで変えているので、毎回同じではありません。
    合成洗剤が溶けて、泡が微妙に立ったら、炭酸塩少々と石けんを入れます。
    使っている石けんは、arauの洗濯用石けんです。液体石けんの方が、不思議とやわらかい仕上がりになるので、よく利用しています。
    炭酸塩は、合成洗剤にも入っているので、そんなに多く入れる必要はないみたいです。
    しっかり泡が出来たら(当然、それほど豪快には泡立ちませんし、石けんの使用量は表示より多めです)、洗濯物を入れて、風呂水注水、撹拌します。
    洗濯が終わったら、脱水に入りますが、この脱水を二回連続でします。
    しっかり脱水することで、すすぎが3〜4回で済みます。
    すすぎの水は、二回目まではお風呂のお湯で、三回目以降は、水道水です。
    一回目のすすぎに炭酸塩少々、最後のすすぎの時に、衣類のリンス(クエン酸)を入れて仕上げています。

    このような手順でお洗濯していますが、今の所、問題ありません。
    肌が弱いので、合成洗剤を使うのは嫌だったのですが、そうしないと石けんの使用量が多いし、お水もたくさん必要ですし、石けんカスが凄まじいので、これで満足しています。
    離島だと送料がかなり高いので、地元で買える洗剤や石けん類がオススメです。
    ちょっと合成洗剤には抵抗があるかもしれませんが、その季節や水質によって入れる量を変えられるので、複合石けんよりも無駄がないように思います。(うちの場合ですが)
    また忘れてはいけないのは、月に二回の洗濯槽の掃除です。これをサボると、衣類がベタベタしてきて、黒い服に白っぽいモノが付着するようになります。
    さくらんぼさんも、きっと洗濯槽の中がとても汚れていると思います。
    まだ新しい洗濯機だと思いますが、お掃除をして、また石けん洗濯にチャレンジしてみて下さいね(^_^)

  • Re: 硬水での洗濯

    亀山 剛

    さくらんぼさん、こんにちは。

    > そうなると、液体を一度試してみます。

    「arau洗濯用石けん」をお試しになる場合は、炭酸塩の併用をお勧めします。
    百科・実践編の「液体石けんで洗濯するときの注意」をご参照ください。
    http://www.live-science.com/honkan/jissen/liquid.html

    ヤシ油石けんの対硬水性がどの程度のものか、よくわかりませんので、上記の方法で上手くいくかはなんともいえませんが、軟水器、ドラム式洗濯機を使わないでの硬水での洗濯となりますと、複合石けんや合成洗剤の使用も考慮すべきだろうと思います。

    「硬水でも洗浄力を確保することができます」と謳ったキレート剤(金属封鎖剤)入りの石けんがボーソー油脂やミヨシ石けんから出ていますが、添加されているキレート剤はASDA(アスパラギン酸二酢酸ナトリウム)です。
    このASDA入りの粉石けんについて、元大阪市立大学非常勤講師・北野静雄氏の実験結果が消費者リポート第1350号(2006年11月27日)に発表され、『「やや硬水」以上の硬度120ppmでさえ、洗浄効果が期待できるとは考えられません』と報告されています。(詳細は後日書きます。)

    そこで、キレート剤として代表的なEDTAを洗濯用石けんに配合している石けんメーカーの渋谷油脂に相談してみました。
    同社の研究室の方の話ですと、硬度150以上になるとEDTAを配合していても配合量からして、ほとんど洗浄効果は期待できないだろう、複合石けんなら何とかなるのではないか、とのことでした。
    渋谷油脂の「環境倶楽部 洗濯用液体石けんコンパクト」の成分は以下の通りです。
    ・界面活性剤40%・純石けん分(脂肪酸カリウム28%)→パーム核油、植物性オレイン酸由来
    ・純石けん分以外の界面活性剤12%→ポリオキシエチレンラウリルエーテル
    ・アルカリ剤→炭酸カリウム
    ・安定化剤→アルコール
    ・金属イオン封鎖剤→EDTA
    ・香料
    ・水

    渋谷油脂株式会社の製品は生協以外では購入しにくいと思いますので、同社の連絡先を書いておきますので、直接お問い合わせください。(対応してくださるそうです。)
    〒651−0071(営業時間9:00〜17:00)
      兵庫県神戸市中央区筒井町2丁目1番33号
      TEL:078−251−0045
      FAX:078−242−5076
     
    また、現在お手持ちの石けんに合成洗剤を混ぜて複合石けんにして使うとか、LAS以外の比較的生分解性の良いAEかAESを使った合成洗剤を使う、なども検討してみてはいかがでしょう。

  • Re: 硬水での洗濯

    亀山 剛

    みなさん、こんにちは、百科スタッフの亀山です。

    > ここの地域は、桶に水道水を溜めると石灰(3ミリ程度)も目に見えるほど溜まります。
    >
    > 洗濯が1番困ってます。

    相当硬度が高いようですね。
    硬水地域で石けんを使うには、軟水器かドラム式洗濯機の使用をお奨めします。
    軟水器については、なおさんへのレスで詳しく触れますが、洗濯機に直結できるタイプのものが良いと思います。
    ドラム式は水の硬度が高いヨーロッパで発達した洗濯機で、熱水で軟水化した水を使用しますが、現時点で国産のドラム式にはその機能がありませんので、ご使用になる場合は外国製をお奨めします。

    > ココナッツ油が入っているココナッツ石鹸の洗濯用を探しています。
    > ネットで購入したいと思ってます。
    > どなたか、お勧めの石鹸、教えてください。

    ココナッツ油(ヤシ油)やパーム核油に多く含まれるラウリン酸は、水に対する溶解力が強く、冷水にもよく溶け、対硬水性も強く、特に起泡力に富んでいますが、洗浄力はもっと炭素数の多い脂肪酸よりも劣るため、洗濯用の主剤としては適していません。
    したがって、「メード・イン・アースの液体せっけん」は2L 3800円(税別)と高価なこともあり、当店では取り扱っていません。
    「ジャスミン粉石けん」や「パックスポート」の主原料油脂はラード(豚脂)です。

    石けんの性質はその構成成分である脂肪酸の種類とアルカリの組み合わせによって決まるものですから、脂肪酸の性質を知っておくことも必要ですね。
    百科の理論編の「各単体脂肪酸の石けんに与える性質」をご参照ください。
    http://www.live-science.com/honkan/theory/compo04.html

  • Re: 硬水での洗濯

    なお

    > 石鹸(台所、シャンプー、洗濯、歯磨き、掃除等)を使い始めて3年くらいになります。
    > 3月末に鹿児島県の離島に引越ししました。
    > ここの地域は、桶に水道水を溜めると石灰(3ミリ程度)も目に見えるほど溜まります。

    超硬水地域で苦労されているようですね。

    このような場合は、石鹸をあれこれ替えるよりも、思い切って軟水器を利用されるのがベストではないでしょうか。

    「快適軟水生活」のサイトが参考になると思います。

  • 軟水と「硬度ゼロ水」

    亀山 剛

    なおさん、こんにちは。

    > 「快適軟水生活」のサイトが参考になると思います。

    「快適軟水生活」のサイトにつきましては、当サイトが先日発表した「シャボン玉石けんへの質問状・その後」の「家庭用軟水器の販売」の項をご参照ください。
    http://www.live-science.com/sci/syabo/ca02/after04.html

    また、2003年9月に当サイトの掲示板「石けんを究める広場」で「家庭用」軟水器(硬度0水)の販売における問題点」と題する大きなツリーがありますので、興味のある方は是非ご覧ください。
    http://www.live-science.com/cgi_bin/kiwameru/wforum.cgi?list=&no=1108&mode=allread&page=0

    私は軟水器を使用する場合、洗濯機と直結できるものをお奨めしましたが、上記サイトでは、全自動洗濯機と軟水器の接続は「水栓や配管が破損するだけでなく、近隣にまで影響をおよぼす騒音の発生、給湯器のセンサーの故障などが生じ、最悪の場合は大規模な漏水が起きて大きな被害になる可能性があります。」として、「原則としてお断りしています。」とのことです。
    もっとも上記サイトは、様々な要因が絡み合って起こる肌荒れやアレルギーは本職の医師でさえ診断が難しいのですが、それを短絡的に「硬度成分が肌荒れの原因」として、「硬度ゼロ水」の使用を煽る三浦工業やシャボン玉石けんの主張をそのまま受け入れ、「軟水ふろ」を推奨していますので、その残り湯を洗濯に使うようですから、洗濯機との直結は特に必要ないのでしょう。

    さて、販売サイトでは軟水のお肌に良い面ばかりを強調していますが、物事にはメリットデメリットが存在するように、軟水のお肌に対するデメリットは本当にないのでしょうか。

    例えば、70年代以降の冷房が普及している時代に育った世代は、「汗腺の少ない人」になりがちです。汗腺が少ないことによっておきる冷房病(能動汗腺衰退症)などは、体温の調節能力の低下が原因のひとつだといわれています。
    http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20060818A/index.htm
    自然の水はカルシウムやマグネシウムを含み、その水で石けんを使えば石けんカスができるのは自然の摂理ですが、「硬度ゼロ水」は機能水であり、本来の自然界の軟水(硬度120以下)とは本質的に違うものです。
    夏の間中、涼しくて快適な環境も自然な姿ではありませんが、自然界には存在しない水を長期にわたって使い続けて、果たして問題がないのか、現時点ではだれにも分かりません。

    世界では、(特にヨーロッパ)硬水地域が多くありますが、そこに住む人々がみな軟水器を使って生活しているのでしょうか。そして日常的に硬水を利用している人たちがみな肌荒れを起こしているのでしょうか?
    本来「家庭用」軟水器は、硬水地域で例えば硬度300を100程度に下げるものであって、決して「硬度ゼロ水」ではないはずです。海外での軟水器の使用について、詳しくは近く「ニセ科学と石けんの諸問題」サイトで発表する予定です。

    世界でも憧れの的といっても差し支えない恵まれた日本の軟水を、人工的な「硬度ゼロ水」にする必要はありません。

    当サイトは生活する上で軟水器が必要不可欠な方が適切に使用されることについては何ら問題にしていないことを重ねてお断りしておきます。

  • 洗濯機の風呂水コースの利用

    なお

     亀山さんがアドバイスされているように、洗濯機と直結できる軟水器がベストでしょうが、それが出来ない軟水器の場合でも、以下のような使い方は出来ます。
     風呂水対応の洗濯機(たとえば、ひなたさんがこちらでレポートされていた三菱の全自動は、すすぎまですべて風呂水対応OKですよね。)をご利用の場合は、浴槽に軟水を入れて、それを風呂水ホースで自動的に汲み上げさせるという方法です。そこまでいかなくても、洗いの場合だけ軟水を使い、あわあわ洗濯をした後、いったん脱水を多めにかければ、その後のすすぎ→脱水は水道水でも大丈夫ではないでしょうか。
     さくらんぼさんは軟水器ご利用の予定はないとのことなので、もしかすると蛇足かもしれませんが、こういう選択肢もあるという趣旨でお知らせしておきます。

  • Re: 硬水での洗濯

    まるこ

    大変ですね〜。
    そんな大変な方もいらっしゃるんだと思うと、
    可哀想なのと、うちはまだまだラクなんだな〜とありがたく思います。

    それでも同じ県内だというのに引っ越してから硬度が高くなり、
    石けんが使いづらくなったので初めはとても困った過去があるのです。
    引っ越し前は、水場の掃除は水で流したら、そのまま自然乾燥!
    を長年続けていたのですけど、
    ここで同じことをしたら・・・
    白い固いシミがどんどんふえて真っ白になりました〜。
    ここでは水は拭かなきゃ白くなると学んだのは一年後ぐらいでした。

    さくらんぼさんのお宅ほどの硬度では全然ないので
    (すすぎでカスが出たり濁ったりして困る程度で、泡立てまでは可能)
    参考になるかは分からないのですが・・・。

    ココナッツ油とはヤシ油のことですよね?
    私もヤシ油だけの粉石けんをずいぶんと探していました。
    液体ではヤシ油メインのものはたまにあるのですけど
    (こちらでは扱ってないものなので申し訳ないですが、arauの液体)
    粉ではなかなかないですね〜。
    何でなのでしょう??

    高温タイプでよければ、
    パックスポート(多分ジャスミンも同じ・・なのかな?よく分かりません)
    が一番最初にヤシ油と書いてありますし(製品自体の裏にです)、
    ヤシ油の配合はかなり高いみたいで、
    確かにきちんと高温で洗ってすすぎも高温ですれば、
    うちではすすぎはきちんとできます。
    でも洗濯槽に白い石けんカスはついてしまうので、
    さくらんぼさんのお宅ぐらいすごい硬度だと
    ラード分が足を引っ張ってしまうかもしれません。

    ちなみにうちではローブとせっけんの街が
    ヤシ油がメインではないのに意外にすすぎが早いのですが、
    理由はよく分かりません・・・。
    それから、石けん洗濯でもそうでしょうけど、
    アルカリ洗濯でも最後にクエン酸など酸もののリンスをしておくと
    白くなりにくいような気がします。

    かえって混乱させてしまったらごめんなさい。
    さくらんぼさんのお宅では全然ダメということもあるでしょうけど、
    一応、期待しないで試してみてください。
    お互いがんばりましょう・・・
    というか、頑張ってください!

  • ヤシ油と洗濯用石けん

    亀山 剛

    まるこさん、こんにちは。

    > ココナッツ油とはヤシ油のことですよね?

    そうですね、ココナッツとはココヤシの実の事であり、その実から取れたものがココナッツオイル=ヤシ油で、ちなみにパーム油はアブラヤシから取れたものです。

    > 私もヤシ油だけの粉石けんをずいぶんと探していました。
    > 液体ではヤシ油メインのものはたまにあるのですけど
    > (こちらでは扱ってないものなので申し訳ないですが、arauの液体)
    > 粉ではなかなかないですね〜。
    > 何でなのでしょう??

    ご存知のように、石けん(界面活性剤)は親水基と親油基が組み合わせた構造をしていて、水にも油にも相性がいいのです。
    さくらんぼさんへのレスにも書きましたが、ヤシ油石けんは親水基の部分が強い(=水溶性がよい)ため、液体石けんの製造に用いられますが、親油基の部分が弱い(汚れ落ちが悪い)ため、洗濯用石けんには、主成分としては適していませんので、通常は動物油脂や米油などの副成分として配合されています。

    > パックスポート(多分ジャスミンも同じ・・なのかな?よく分かりません)
    > が一番最初にヤシ油と書いてありますし(製品自体の裏にです)、
    > ヤシ油の配合はかなり高いみたいで、

    メーカーの太陽油脂に問い合わせましたが、同社の粉石けんである「パックス500番」「ジャスミン」「パックスポート」の成分は、いずれも豚脂、米油が約70%でヤシ油が約30%で、「500番」と「ジャスミン」の中味はまったく同じであり、「パックスポート」は香料以外の中味は同じ、とのことでした。
    「ジャスミン粉石けん」は一時、「ジャスミンの香り」とうたって販売していましたが、いまは無香料で、商品名として残っているのです。「パックスポート」も大箱であるが故の需要があるそうです。(^^)

  • Re: ヤシ油と洗濯用石けん

    まるこ

    色々教えていただきありがとうございます!
    今までヤシヤシと探していましたが、そういう理由があったのですね・・・
    パックスポートのヤシの比率も全然高くはないことにも驚きましたが、
    (さくらんぼさん、いい加減なことを言ってごめんなさい!)
    ローブもそうですが、ヤシメインにこだわらなくても(洗浄力を犠牲にしなくても?)
    うちの場合は大丈夫だったということですね。

    花の香りがポートで、無香料がジャスミンとはこれいかに??と
    ずっと思っていましたが、
    ジャスミンの名前の由来が分かって、疑問が解けてすっきりしましたし
    面白かったです。
    個人的には「ジャスミンの香り」も良さそうに感じますけど、
    なくなってしまって残念です。復刻版でしばらく出して欲しいくらいです。

  • Re: 硬水での洗濯

    こん

    液体石鹸じゃ、コスパ悪くて駄目ですかね。
    百貨さん取り扱い商品だと、こちらがパーム油とココナッツ油が原料のようです。
    http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_abc-HI013.html
    あと、メイドインアースの液体石鹸もココナッツ油由来だと、HPに書いてあります。
    どうしてもココナッツ油由来の物でないと駄目、ということでしたら、炭酸塩+液体石鹸でお試しになってみてはいかがでしょうか。

    ただ試すにしても、一度洗濯槽洗浄をやってからにしてください。
    恐らく、大分石鹸カスが裏に溜まっていると思われますので。

    2007年04月14日
    親投稿前の投稿次の投稿
  • 石けん百貨石けん百貨

    石鹸、セスキ炭酸ソーダ、重曹など石鹸生活に必要な商品が揃うオンラインショップ

  • 石鹸百科石鹸百科

    石鹸の基礎知識から使い方まで、石鹸生活の総合情報サイト

  • 読んで美に効く基礎知識読んで美に効く基礎知識

    スキンケア・ヘアケアや化粧品の知識と日々のお手入れに役立つテクニックなどをご紹介

  • ニセ科学と石けんの諸問題ニセ科学と石けんの諸問題

    石鹸生活の中で出会うことの多いニセ科学の問題点を、客観的、科学的、合理的な観点から検証する情報サイト

石けん百貨株式会社