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ドラム式に於ける泡立ての基準

さやか

こんにちは。ナショナルのドラム式洗濯機を使っています。
今回は達人選択講座の記載内容より泡立てについて教えていただきたく
書き込みをさせていただきました。

1.洗い時間について
普通程度の汚れ物で洗い時間は7分程度とありましたが
泡立ててから衣類を入れる縦式とは違いドラム式は衣類を入れてから泡立てますよね。
この7分というのは泡が十分に立ってから7分でしょうか。
それとも泡立て中も含めて良いのでしょうか。

2.泡の持続について
最後まで泡がたっぷり残っている様なら石けんの使いすぎ、とのことですが
泡がしっかり経つまで石けんを追加していき十分な泡を立てると
その泡は最後まで持続します。やはり入れすぎでしょうか。
しかし、十分な泡が立たない程度で石けんの投入をやめても
やはり泡の量は最後まで変わりません。

3.アルカリ洗濯について
(これは達人洗濯講座ではなく基礎知識編より)
炭酸ナトリウムのPHは石けんの最もPHが高い場合(商品?)と同等の様です。
それでは、セスキでは推奨されないパラリと入れてスイッチぽんを
炭酸塩ならやれるということでしょうか。

以上3点です。よろしくお願いします。

旧石けん楽会のこのトピックを見る
2008年07月13日
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  • Re: ドラム式に於ける泡立ての基準

    赤星たみこ

    こんにちは、ドラム式&二槽式ユーザーの赤星です。

    うちのドラム式は海外のシンプルなものなので、国産の複雑な機構のものとはちょっと違うのかもしれませんが、思いつくことを書いてみますね。

    > 1.洗い時間について
    > 普通程度の汚れ物で洗い時間は7分程度とありましたが

    うちのドラム式では、洗濯普通コースと念入りコースがあって、普通だと洗いから脱水までが60分程度。
    念入りコースだと、洗い時間が長くなっているだけです。
    ダイヤルの洗い時間が延ばせるだけで、あとのすすぎ等は変わりません。

    なので、時間は特に気にしたことが無いのですが、最初のころは、最長洗い時間でやってみて、それできれいになっていたので、徐々に短くしていきました。(ダイヤルに時間の目盛りがついていないので、適当なところにまわしてスイッチ入れるだけ)

    > 泡立ててから衣類を入れる縦式とは違いドラム式は衣類を入れてから泡立てますよね。
    > この7分というのは泡が十分に立ってから7分でしょうか。
    > それとも泡立て中も含めて良いのでしょうか。

    どちらの考え方でもいいのではないでしょうか?
    洗い上がりを見て決めればいいと思います。
    泡立て中を含めて7分で洗ってみて、なんとなく足りないな、と思えば、泡立て時間以外の、洗いだけを7分にしてみたらいいと思います。
    (ちなみにうちではたいていスイッチを入れて攪拌が始まってから洗いが終るまで10分くらいだったかな…)

    > 2.泡の持続について
    > 最後まで泡がたっぷり残っている様なら石けんの使いすぎ、とのことですが

    最後まで泡がたっぷり残っている、と言うときの「たっぷり」具合にもよるのですが、泡がたっぷり残っているのは、まだまだ洗浄力もたっぷり残っていて、それを捨ててしまうのは確かにもったいないです。

    でも、泡が少ししか残っていない、泡がすっかり消えてしまった、という場合は、洗い上がりに臭いが出たり、石けんカスがついたり、いいことはほとんどありません。
    また洗い直しになることも多々あります。

    石けんの使いすぎによる弊害は、ただ単に「もったいない」ということとです。
    (もちろん、毎日100キロ使うのは明らかに使いすぎで、排水された石けんの環境負荷も高くなるでしょうが、毎日100g使うのを120gにした、という場合の使いすぎは、あとで洗い直しをしないですむ保険のようなものです。)

    石けんが少なすぎる、またはぎりぎりの量を使ったことによる弊害は、臭いや石けんカスの付着で、洗い直しをすることも多くなり、結果的に使用量が増えてしまいます。
    1回の洗濯に100g使ってぎりぎりの泡で、洗い直しをしてまた100g使うのなら、120〜130g使って洗濯を一回で済ませたほうが、結果的には使用量が減るし、そのほうがいいと、私は考えています。

    > 泡がしっかり経つまで石けんを追加していき十分な泡を立てると
    > その泡は最後まで持続します。やはり入れすぎでしょうか。

    うちの場合は、ドラム式の窓一杯に泡が立つように洗っていました。洗い終わりまでこれくらい残っているほうが、うちでは洗い上がりがよく、臭いも全然出ませんでした。
    窓の上が少し出るような泡立ちとか、洗い終わりに泡が半減しているようだと、ちょっと臭いが出たりしました。
    これは海外製のドラム式だからできたことだと思います。
    国産だと、ここまで泡を立てるとエラーが出たりするようです。

    エラー表示などが出ていないのなら、入れすぎではないと思いますが…。
    もし、入れすぎだと感じたのなら、少し減らしてもいいかもしれませんね。
    それは自分で、洗い上がりを見て判断するといいと思います。

    私も国産のドラム式は使ったことが無いので、ちょっと判断できかねます。
    ほかの方の意見も聞きたいですね。

    > しかし、十分な泡が立たない程度で石けんの投入をやめても
    > やはり泡の量は最後まで変わりません。

    ここがちょっとよくわからないのですが…。

    十分な泡が立つ量の石けんを入れたときの最後の泡の量と、十分な泡が立たない程度の石けん量を入れたときの最後の泡の量が変わらない…ということですか?
    (もしこれなら、もう少し詳しく洗濯の状況を聞かないと、私にはちょっと原因と対処法が思いつきません。ごめんなさい)

    それとも、十分な泡が立たない(例えばドラム式の窓の下3分の1程度の泡)の石けん量を入れても、最後も窓の下3分の1のまま、ということでしょうか?

    洗濯機で衣類を洗って、泡の量が減るのは、石けんと汚れが結びついて、石けん分が討ち死にするからです。石けんは汚れと結びついたら泡が消える、と言う性質があるのです。

    洗う前と洗ったあとで泡の量が変わらないのは、汚れの量が少ないときに起こります。
    泡が最後まで持続しているのなら、汚れは落ちているし、その洗濯液もまだ洗浄力がある、ということです。

    これも、洗い上がりを見て、どっちの泡の量なら洗い上がりがいいのか、悪いのかを判断してみてください。
    どっちの洗い上がりも変わらず、どっちも真っ白、臭いも無いのであれば、少ない石けん量(泡立ちが少ないほう)でもいいと思いますよ(*^_^*)

    > 炭酸ナトリウムのPHは石けんの最もPHが高い場合(商品?)と同等の様です。
    > それでは、セスキでは推奨されないパラリと入れてスイッチぽんを
    > 炭酸塩ならやれるということでしょうか。

    いえいえ、ちょっと違うんです。
    セスキでは奨励されないパラリと入れてスイッチポンは、炭酸塩でも奨励されません。
    セスキよりもややpHが高い分、中和力も高いので、セスキで一晩浸け置きするのが、炭酸塩ではもっと少ない時間ですむ、ということはあると思いますが、炭酸塩も浸け置きしたほうが断然洗浄力はアップします。

    炭酸塩と石けんのpHが同じでも、石けんとアルカリ剤には大きな違いがあります。

    アルカリ剤は皮脂汚れを中和して落とします。
    石けんは、中和の作用ももちろんありますが、それに加えて「界面活性作用」という力があるのです。

    界面活性作用というのは、水と油のような性質の違うもの同士を結びつける力です。この力は、油(つまり汚れ)と水をなじませる、という力です。

    つまり、石けんなどの界面活性剤は、中和以外に
    (1)繊維のすき間にもぐりこむ(浸透作用)
    (2)汚れにくっついて水となじませ、繊維から離れやすくする(吸着・膨張作用)
    (3)繊維から離れた汚れを分散させ、水に溶かしてしまう(分散・乳化作用)
    という力があるのです。

    なので、pHが同じでも炭酸塩より洗浄力が高いのです。

    セスキも炭酸塩も、アルカリ剤は界面活性作用がなく、中和で汚れを落とすのですから、ちょっと時間をかけてあげるほうがよりよく落ちます。

    と、まあ、理屈を言えばきりが無いのですが、アルカリ洗濯は浸け置きしたほうがいい、と覚えておいてください。
    長くなってごめんなさい。

    2008年07月14日
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  • Re: ドラム式に於ける泡立ての基準

    さやか

    ご回答ありがとうございます。
    どうも私の洗濯のやり方は少し特殊(?)の様なので
    我が家の洗濯の流れを書いてみます。

    設定:洗い20分、すすぎ2回、脱水7分
    水量:洗濯機が判断する水量の1つ上の水位を指定
    水温:夏場は水道水。冬場は温水洗濯コースを使用
    石鹸:暁ローブ 戸を開けられない状態で追加する場合はアラウの液体を使用

    やり方:
    どんなに水位を増やしても必ず5分おきに給水&攪拌を行う為
    最初は少なめに粉石けんを衣類に振りかけてスタートします。
    5分後給水&攪拌された後の泡立ち具合を見て粉石けんor液体石けんを足します。
    ここでドラムの窓に1/3程度の泡が立つようにします。
    (これ以上泡立てると泡消しが作動することがあるので窓の1/3を上限にしています)

    5分後(スタートから10分後)2回目の給水&攪拌にて
    泡消しが作動しないことを確認した後洗濯機の前を離れます。
    この後、2分くらい経って泡消しが作動し排水されることがありますが
    だいたい7分くらいは洗ってるので気にしないことにしています。

    * * * *

    洗濯時の泡の量について

    現在は洗濯終了時点で泡は窓の1/3程度のまま、もしくは半分程度まで増えています。
    (1/3を超えても泡消しが作動しないときとするときの違いは現在観察中です)
    また、以前は泡消しが作動するのが嫌でドラムの窓にかからない程度まで
    石けんの量を減らしていましたがやはり終了時点での泡の量は同じく
    窓にかかるかどうか、というくらいでした。

    そして石けんの量を減らしていたときは洗濯物にカビが発生してしまったので
    洗えていないのだな。と判断し、泡消しと戦いながら1/3程度の泡をたてるべく
    日々ドラムとにらめっこをしています。

    自分では泡立てに10分かけているのでこの泡立て中に
    衣類の汚れのほとんどが落ちてしまっていて
    残りの10分はあまり意味がないのかな。と思ったりもするのですが
    それなら石けんの量を減らしていた時も泡の量が減らない=汚れが残っていない。で、
    カビが生えたりしないはずなのに実際にはカビてしまったので
    いったいどういうことなのだろう??と。。。。

    毎日洗濯物に布オムツが10枚程度含まれているので
    汚れが少ないということは多分無いと思うのです。


    石けんとアルカリ剤の違いのとてもわかりやすい解説をありがとうございます。
    pHが低いからスイッチぽんがやれないわけではないのですね。
    ちなみに、同じ浸け置きをするのならセスキより炭酸塩の方が(pHが高い方が)
    汚れ落ちは良いのでしょうか?

    2008年07月15日
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