
複雑な構造の水筒の注ぎ口洗いに・・・
フルーツ
この夏息子は小学校に、サッカーにと、毎日ステンレスボトルの水筒のお世話になりました。
暑さも一段落した初秋、茶渋で薄汚れてきた複雑な構造の注ぎ口がふと気になり、酸素系漂白剤で浸け置きしてみました。
しばらくすると、茶色い水垢が出るわ出るわ・・・
浸け置き後も台所のシンクで水切りをする度に水と一緒に出てきたので、出てこなくなるまで、何度かお湯を通して洗いました。
思わず洗濯槽を酸素系漂白剤で洗った時にでるピロピロわかめを思い出し、軽いめまいが・・・。
使い出してから4年ほど。これまで使用頻度が低いせいもあって、表面の手入れしかしていなかったのですが、しっかりと見えないところに水垢が溜まってたんですね・・・(汗)
これほどの汚れでもお腹を壊さないで過ごしていた息子の免疫力を称えつつも、もう少し早く気付けばよかったと深く反省。
それにしても、見事にキラキラ~とみちがえった注ぎ口。きれいになって来年の初夏まで棚で眠ります。
掃除はもちろん、消毒にもなるので、そういえばまだ夏の水筒がそのままだわ・・・という方、是非お試しください。