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ドラム式洗濯機のメンテナンスについて

aiko

ドラム式洗濯機は裏側を開けて定期メンテナンスが必要なのでしょうか?
特にヒートポンプ乾燥が内臓されたものは構造上、埃や糸くずが内部にたまり乾燥性能が低下、サービスマンの分解清掃(2年おき、2万円位)が必要という話を耳にしました。
電気代はヒートポンプの方が安いですが
メンテナンスを考えるとヒーター式を選んだ方が良いのか、それともやっぱりまた縦型にしようか?迷っています。
皆さん、定期メンテナンスは何年おきにされていますか?

2011年10月25日
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  • Re: ドラム式洗濯機のメンテナンスについて

    aiko

    結局、サンヨーのドラム式を購入することに決めました。
    上手に使いこなせるか、期待と不安少々ありますが
    また何かあったら質問させてください。
    掲載して頂きありがとうございました。

    2011年10月28日
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  • Re: ドラム式洗濯機のメンテナンスについて

    猪ノ口 幹雄

    Aikoさん、こんにちは。
    大変遅いレスになりましたが、石鹸百科スタッフの猪ノ口です。

    洗濯機のメンテナンスについては、ドラム式、全自動、2槽式のいずれも取扱説明書に
    あるカビ予防や排水フィルターの掃除などをきちんとすることが大切で、裏側を開ける
    のは、異常があった時にメーカーに任せるのが無難ではないかと思います。
    事故などのリスクを伴う分解よりも、毎日の手入れや洗濯機を上手に使うことで、トラ
    ブルをある程度防止できるのではないでしょうか。

    サンヨーのドラム式に決められたとのことですが、私もそれまで使っていたエレクトロラックスのドラム式の調子が悪くなったのを機に(3年前)、サンヨーの「アクア」に
    替えました。

    当サイトでは設立当初から、ドラム式洗濯機の叩き洗いは石鹸を簡単に溶かすことや衣類に優しいことをご理解いただくために正しい使い方をご紹介してきました。
    「ドラム式洗濯機での石鹸の使い方 」
    http://www.live-science.com/honkan/jissen/tatsujin04.html
    「洗濯達人講座:動画版・石けん達人講座(洗濯編)」
    http://www.live-science.com/honkan/jissen/060movie.html

    日本でもドラム式が急速に普及し始めた5~6年前から、当サイトに「国産のドラム式
    は石鹸に向いていないのでは」という意見が時々寄せられるようになりました。
    「アクア」に決めたのは、当時最も使いにくいと思われ(サンヨーさん、ごめんなさい)
    「アクア」が使えれば、他の機種も使いこなせるだろうと考えたのです。

    結論から言いますと、購入してから本日まで大変快適に使っており、国産のドラム式と石鹸との相性の良さを改めて確認することができました。

    最近の洗濯機は、センサーやファジィ制御の導入により、人間の感覚に近づけた洗濯が
    行えるようなさまざまな新機能が登場しました。また、節水、省エネが金科玉条ですか
    ら、全自動、ドラム式に関わらずメーカーは使用水量、洗濯時間、消費電力で競うこと
    になり、最低限の水で、できるだけ短時間で洗濯を完了させるようになっています。

    しかしながら、必ずしも洗濯機メーカの謳い文句のように、「たくさんの洗濯物を」、
    「少ない水で」、「短時間で」、「静かに」、「優しく」洗えるわけではないようです。
    機械任せにした場合、実際には、汚れ落ちが悪い、黒ずむ、黒カビができやすい、
    などの問題が発生しています。特に石けんを使用する場合は、十分に溶けていなかった
    り、使用量が不足して洗濯中に泡が消えてしまうと満足な仕上がりは期待できません。

    「アクア」は「空気(オゾン)で洗う」が売りですが、我が家ではオゾンは使わず、
    また、ドラム式の使用水量が非常に少ないのを考慮して、粉石鹸の時はコースを
    「自分流」で「洗い・15分」「すすぎ・3回」「脱水・5分」に設定しています。

    なかなか泡立たないという人がいますが、ここでも「節水」が影響していますので、
    我が家では石鹸洗濯で最も大切な泡立ちを早めるために、洗濯が始まったら、ペット
    ボトル(大・2l)のお湯を洗剤投入口から投入します。
    お湯を入れるとすぐに泡立ちますが、時に「泡消し」が働いてしまうことがあります
    ので、その時は「泡消し」が終わったら、すぐに液体石鹸を大匙1~2杯を上述のペ
    ットボトル1杯のお湯で薄めて、洗剤投入口から入れますとすぐに泡は復活します。
    「アクア」は一度「泡消し」が働くと、それで満足したのか(?笑)、たっぷりの泡
    が立ってももう大丈夫ですので、後は洗濯機にお任せです。

    粉石鹸は洗剤投入口から入れてはいけません。ドラム式洗濯機は構造上、洗剤が大変溶
    けやすいのが特徴ですから、洗濯物の上に粉石鹸を振り掛けるだけで、簡単に溶けます。

    カビ防止ですが、我が家では週に1、2回「過炭酸洗濯」をしていますので、洗濯槽の
    中はいつもきれいです。
    「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)での洗濯」をご参照ください
    http://www.live-science.com/honkan/partner/percarbonate02.html

    国産のドラム式には、外国製にはない「泡消し機能」が付いていて、泡の立ちすぎを防
    ぐようになっています。発売当初は「泡消し」が過敏に働いて、洗濯液の濃度を臨界ミ
    セル濃度(界面活性剤がその機能を発揮するための最低濃度)以下にしてしまうことが
    多く、また使用水量が少ないことなども相まって、なかなか石けんの洗浄力が発揮でき
    なかったようですが、最近は改良も進み、石けんの適度な使用量・泡立ちでは問題なく
    使えるようになってきています。

    大変長くなりましたが、Aikoさんが、新しい洗濯機を上手に使いこなされて、石鹸洗濯
    の醍醐味を堪能されることを心からお祈りしています。

    2011年11月04日
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